入社半年社員のリモートワーク体験記

入社半年社員のリモートワーク体験記

Clock Icon2022.03.29

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クラスメソッドでリモートワークをして半年。

リモートワークに不安がある、、という方のご参考になれば幸いです!


★☆リモートワークのメリット・デメリット☆★

◆メリット◆

個人的な1番のメリットは「通勤時間が自由時間になる」ということです。

私の場合は約30分。いつもより30分多く寝ることも、運動をすることも、掃除や洗濯をすることも、出来る女子ぶっておかずの作り置きをしてくことだって、出来ちゃうんです。まあ9割方睡眠に使っています。

ご家族やペットと暮らしている方は、一緒に過ごす時間を増やすこともできますね。私は一人ですけど。

満員電車に乗らなくていい、というのも大きなメリットです。大切な靴を踏まれること、傘が当たってコートに染みがつくこと、コロナウイルス感染リスク、痴漢冤罪の恐怖、全てからサヨナラできます。

クラスメソッドは社印皆さん基本的にリモートワークなので、時折お子さんの乱入やペットの乱入があるのもとってもほっこりします。オンラインミーティングならではの楽しみです。

◆デメリット◆

デメリットなんて無いです!と言いたいところではありますが、対面と比較してコミュニケーション不足となってしまうのはあります。

ですが、少し意識をすることで補うことは出来ると思っています。

私の場合は、こまめに隙間時間を使用して上司が「困ってることないかい~?」とオンラインミーティングを設定してくださっていたので「相談ができない」と悩むことはありませんでしたし、コミュニケーション不足による報連相の怠りが起こらないように、自分からもちょっとした事でも相談したい時はミーティングを依頼するようにしていました。

また、オンラインミーティングでも極力、カメラをオンにして顔を見て話ができるようにしています。対面と比べると効果は落ちてしまいますが、顔を見て話をできると距離が縮まり業務が円滑になる気がします(私が一方的にそう思ってる可能性は捨てきれない)。

◆雑談は正義◆

私個人の見解ですが、雑談をすることでコミュニケーション不足を大きく解消できると思っています。会議参加者が揃うのを待っている時間等に天気の話をしたり(古典的)するだけで打ち解けるのに必要な時間を短縮できると感じています。

クラスメソッドでは「誰とでも雑談」という制度があり、社長含め既存社員と雑談をできるようになっています。これから仕事を一緒にする方や同じ趣味の方、同郷の方など、気軽に雑談を行うことで部署の隔たりなくコミュニケーションを取ることが可能になっています。コミュニケーションを取るだけではなく、「話す」「聞く」という事の訓練や「人に説明をする」訓練にもなる素晴らしい制度だと思っています。皆さん快く雑談受け入れてくれるので安心して依頼できます。自らアクションを起こしていくことで、コミュニケーション不足は補えます!

★☆テレワークのために買って良かったもの☆★

勤務を開始して数週間、ノートパソコンでの作業は下を向く姿勢になるので猛烈な肩こりに悩まされました。事務所のモニターを借りられる、と上司に教えて頂いたのですが我が家は家にモニターを置く事を想定していない普通の1LDK。作業机もない。そこで購入したのが「ノートパソコンスタンド」です。

初めは決まった角度で4段階調整できる比較的安価な物を購入予定だったのですが、実際に物を見ていると迷ってしまい、結果、角度を自由に調整できるちょっといいやつを購入しました。実際にパソコンを置くとこんな感じです。

視線を上に持っていくことに成功しました!本当に作業がしやすいです。おすすめです!が、難点が1つあります。角度調整をする個所がとでも固く、簡単に低くしたり高くしたり出来ません。なので私は退勤後は薄く畳めるのに畳まぬままそっと部屋の隅に置いて保管しています。そこまで邪魔にならないです。やっぱりおすすめです!

最後に。

私の所属するゲームソリューション部でも、他様々な部署でも、新しい仲間を募集しております!ぜひ弊社の採用サイト覗いてみてください!一緒に楽しく成長しながら働きましょう~!!

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